1949-05-23 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第37号
○矢野酉雄君 なかなかこの嚴密なる御意見ですが、事務的の関係からいつて、つい最前來たのをそうできないでしようから、今お決めできなかつたら延ばしまよう。 〔「それでよい」と呼ぶ者あり〕
○矢野酉雄君 なかなかこの嚴密なる御意見ですが、事務的の関係からいつて、つい最前來たのをそうできないでしようから、今お決めできなかつたら延ばしまよう。 〔「それでよい」と呼ぶ者あり〕
果して國鐵經濟の上にどれだけの合理化を齎すか否かというような細目の檢討も目下いたしておりまするが、少くとも國民經濟の上からは、生の石炭を六百トンも七百トンも焚く代りに、水力電源を開發することは國民經濟の上からは絶對的に利益である、かような觀點に立つておりまするので、電化の促進による石炭の節約という問題と、最前村上さんからお話のございました輸送力の増強による經濟安定への強力な推進、この二點と、それに最前來各方面